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本質的な違いを、デザインする。人材採用 成功の秘訣

人材採用 成功の秘訣

人材採用において大切なこと

人材採用において最も大切なのは、組織そのもののあり方や考え方、待遇・福利厚生などを改善し、本質的に選ばれる企業になることですが、そのうえで求職者の立場にたち、求職者が知りたいと思う情報がもれなく伝わるよう情報設計を行うことです。また、企業そのものの魅力や、仕事のやりがい、社会貢献への取り組みなど、求職者のモチベーション要素となる情報を適切な言葉で伝え、他社と差別化された自社優位性の理解から選ばれる取り組みを行うことが肝要です。さらには、内定通知までのスピード感や情報の伝え方、採用フェーズに合わせた計画的な情報提供なども選ばれる要因の一つとなっていきます。

いち早いアピールで、いち早い内定承諾を目指す

厚生労働省の調査によると、2015年度の大学・短大卒業見込み者総数は約61.9万人、内就職希望者は約48万人となっており、高専・専修卒生の就職希望者約22.1万人と合せると就職希望者は約70.1万人となります。それに対し、有能な新卒学生の採用を求める定期採用企業は1万社以上と言われています。このことからも、他社に遅れることなく、差別化された採用案内によって求職者にアピールし、いち早く内定承諾を得ることが人材採用成功の秘訣だと言えます。

当たり前のことでも、もれなく丁寧に伝える

業界では当たり前のことでも、社会人デビューとなる新卒学生には全てが新鮮に映ります。また、本当は整えられている制度であっても、もれなく伝えていかなければ学生には伝わりません。自社優位性を少しでも高めていくためには、事業のこと、制度のこと、教育のこと、福利厚生のこと、そして考え方についてなど、その一つひとつを掘り下げ、自分たちの言葉で丁寧に伝えていくことが大切です。

学生の求める、「義」と「利」を理解する

就職氷河期にあった安定志向の就活生は今や少数派となり、多くの新卒学生が「仕事の意義や意味」を考えるようになりました。同時に、売り手市場が続く新卒採用において、優秀な学生は多くの企業から内定を受け、福利厚生や給料などの待遇を比較・検討します。「やりがいのある仕事」というだけでは優秀な学生の採用は難しく、「待遇が良い」だけでは、また採用が難しい時代にあります。自社の商品・サービスにおいて、自社がやるべき、自社だからできる、そして人のためになるという「義」の観点と、福利厚生の充実や給料面での高待遇など、スキル形成と正当な評価(先行投資)が両立して初めて優秀な学生を獲得できる時代であることを理解して、採用活動に挑まなければならないのです。

採用フェーズに合わせた、計画的な情報提供

多くの企業がリクナビやマイナビに代表される求人媒体で求人情報を提供し、採用イベント、会社説明会、面接の流れで選考を進めていくと思いますが、大切なのは選考段階での会社説明を「求人媒体の情報を焼き直し整えて、説明するだけの場にしないこと」です。企業側が求職者の学歴や経歴、スキルや人間性などをより深く知りたいと思うように、求職者も応募企業をより深く、正しく、かつ多面的に知りたいと思うのは当然のことです。であれば、いつ、誰が、何を、どのように伝えて行くのか。エントリーの段階、会社説明会の段階、合同面接の段階、個別面談の段階など、選考フェーズが進む度に「この企業で働きたい」とさらに強く思わせるような情報提供と取り組みが不可欠なのです。

試す前に、試されていることを理解する

今、市場は完全な売り手市場です。優秀な新卒学生は多くの企業から内定を受けます。そして、その内定は、業種・業態を問わないことから、新卒学生の採用を行う全ての企業がライバルだと言えます。企業が発展するためには優秀な人材が不可欠であり、優秀な人材こそ企業を発展させる唯一無二の経営資源であるからこそ、どの企業も新卒採用に多大な労力をかけるのです。優秀な学生達はそのことを理解しています。だからこそ、「選ぶ前に、選ばれる取り組み」に真摯に取り組まなければ、採用活動の本当の成功を得ることはできません。学生を試す以前に、学生に試されていることを理解し、自社の魅力を、まっすぐ、強く、伝えるための採用施策に取り組まなければならないのです。パドルデザインカンパニーでは、「差別化された採用施策=採用ブランディング」と捉え、学生のインサイト(本音)を念頭に据えた、学生に届く施策を企画することで、企業側と求職者の架け橋になれるよう取り組んでまいります。

採用案内ツールにできること

求職者と企業の接点をデザインする

求職者と企業が出会う合同説明会や会社説明会。イベントの「第一印象」が採用を成功させるファーストステップです。「人を大切にしている会社です」と説明しても、採用活動に必要なコストをかけていなければ、求職者たちはそれを見抜いてしまいます。優秀な人材ほど、表現力や演出に敏感に反応するため、合同就職説明会や会社説明会は緻密な設計が必要です。他社と並んだ没個性のブースや型通りの演出では、求職者に期待してもらうことは難しいのです。集めかた、見せかた、伝えかた。会社説明会では、企業のプレゼンテーション力が試されています。

採用案内の役割

採用案内は、人材獲得の成否に関わる重要な役割を果たし、応募数の増加や内定辞退者の減少、離職率の低下など採用活動と定着率に多大な影響を及ぼします。新卒採用は企業に新しい風と活力をもたらし、実力を備えた中途採用は即戦力として企業を大きく躍進させる企業の宝です。多くの企業から内定を得る、有能な人材の興味を惹く採用案内を作成するには確かな採用戦略が必要不可欠です。

採用活動そのものをデザインする

採用案内ツールを作る前に、採用活動をデザインする

多くの企業から内定を得る有能な人材を獲得するには、採用案内ツールをどのように設計するか、採用活動そのものをデザインしなければなりません。自社の社風や今後のビジョン、また現状の課題を見据え、どのような人材を求めていくのかを抽出し、採用活動に関わる全ての関係者がひとつのコンセプトを共有できるよう全体設計していくことが大切です。「見られたい姿と、見えている姿」のギャップを埋めていくこと。採用活動のためのデザインではなく、「自社らしさ」がデザインされていること。採用案内ツールに求められるのは、そうした自社の魅力のデザインなのです。

合同就職説明会をデザインする

学内セミナーやイベント会場で行われる合同就職説明会において、求職者の興味・関心を惹きつけ、優秀な人材のエントリーを増やすことが採用活動の成否を決めるといっても過言ではありません。他社と差別化されたブースには学生も多く集まり、面白いブースには面白い人材が集まります。パドルデザインカンパニーでは、企業と求職者の架け橋となる採用戦略を企画し、求める人材にリーチするストーリー設計を行います。

会社説明会をデザインする

合同就職説明会や募集媒体からエントリーした求職者に、ファースト・アプローチできるタイミングが会社説明会です。「興味がある」「もっと知りたい」と集まった学生に対し、過去の説明会の焼き直しでは機会損失になりかねません。パドルデザインカンパニーでは、「この会社を受けてみたい」と思うような印象的な会社説明会を企画し、求職者の理解を深める採用ストーリーを設計します。

採用案内ツールをデザインする

求職者の心に届き、響く、採用案内ツールをデザインする

採用活動において最も大切なのは、「どう伝えるか」ではなく「どう伝わったか」。言語化しきれていないメッセージを明文化すると共に、写真やイラスト、音や映像などの様々な手法をもって具現化していくことで、本当に伝えたいこと、伝えるべきことを、正しく、もれなく伝えるよう採用案内ツールをデザインしていきます。

理解の深化から共感へと導く、採用案内をデザインする

では、どのような採用活動、採用案内を行うべきでしょうか。優秀な人材は企業の売り上げに多大な影響を及ぼし、企業の未来を形成する最重要要素の一つに挙げられます。だからこそ、単に求職者への情報提供を行うのではなく、興味を誘引し、理解を深化させ、共感へと導くことのできる採用ツールを整えることが大切なのです。それは同時に、求職者のモチベーションを高める採用案内でなければ意味がないことから、綿密に企画設計された採用ツールを持って採用活動を行うべきであることは言うまでもありません。

わずかな「差」ではなく、あきらかな「違い」を見つけデザインする

前記にある通り、定期採用企業は1万社以上あると言われ、その全てが有能な新卒学生の採用を求めています。なかでも、理系学生や、資格を有する(または取得予定)など、高度なスキルを有する新卒学生は引く手数多であり、多数の企業から内定を受けることになります。自社で働く「やりがい」を伝え、自社の魅力を最大限までアピールするだけでなく、新卒学生に選ばれる企業になるためには、わずかな「差」を競うのではなく、自社ならではのあきらかな「違い」を見つけデザインすることが大切です。「違い」がない、と言われる企業も多数ありますが、必ず違いはあります。「違い」を見つけ、磨き、デザインすること。それが、採用活動における成功の秘訣です。

何を伝えるかと、どう伝えるか

自社ならではの「違い」をデザインする際、「どう伝えていくか」も重要なポイントとなります。大切なのは「どう伝えたか」ではなく「どう伝わったか」。伝え方を間違えると、本来伝えたいことが正しく伝わらないばかりでなく誤解を受け、ネガティブに伝わりかねません。情報提供を行う際は企業側の一方的な押し付けにならないよう、社会のニーズや学生の思いを念頭に、相手の立場で物事を考え、業界の専門用語は極力使わずに、理解しやすい直感的な言葉で伝えていきます。

「情報」と「情緒」を伝える

採用案内ツールの制作において大切なのは、媒体特性や採用フェーズを念頭に置いた情報設計です。多くの求職者と出展企業で賑わう採用フェアにおいて、能動的なアプローチが可能な採用案内パンフレットは、求職者の興味喚起から記憶に残るコンテンツ掲載を行うことが大切です。採用案内Webサイトでは、リクナビ、マイナビに代表される採用媒体や、採用フェアで認知した求職者がさらなる情報を求め自社採用サイトへ流入することを念頭に、ブランド体験や理解の深化を促す情報発信を行い、エントリーへと誘う仕組みづくりを行います。また、採用案内動画では、紙媒体やWebでの文字訴求では理解に時間を要するインタビューやワークフローを中心にストーリーを構成し、音と映像、さらにはテロップなどを用いて「情緒」を伝え、求職者の心を捉える情報発信を行います。

コンセプトをデザインする

採用の課題や目的にあわせ、一貫性のある採用コンセプトを開発すること。基本的なことですが、採用ツールを制作すること自体が目的になってしまい、結果、求職者への想いが真っ直ぐ伝わらない採用ツールを利用している企業が数多くあるのも事実です。採用ツール制作の際は、全体を包括するコンセプトのもと「何を、どのように伝えるか」という言葉づくりやデザイン表現を決定します。そして、全ての採用ツールのトーン&マナーを統一して一貫性を持たせ、求職者に印象づけていきます。

採用ストーリーを設計する

一貫性のあるメッセージでイメージ形成を図るとともに、選考の段階ごとに情報を提供する「採用ストーリー」を設計します。認知・興味喚起・理解促進・共感・理念浸透など、適切なタイミングで適切なメッセージを発信する企画設計を行います。

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